今日は、キットパスを使ったアートインストラクター養成講座を受講しました。キットパス:クレヨンのようなチョークを使っていろいろなことができるのですが、今日はその入り口?を体験❗️
そもそも、このキットパスを作っているのは、日本理化学工業株式会社さん。ここは昭和32年から障害者の雇用を始め、今では社員の実に7割が知的障害者、という会社で、随分前に「はとぽっぽ通信」でも取り上げさせていただいたりしている会社です。先月末に山形市で開催された『とっておきの音楽祭』がご縁で繋がって、「ぐ〜を利用している子どもたちの活動に新たな広がりをつくれないかなあ」と考えていたスタッフ達と「ぱおぱおの社員さんの強みを活かして新たな展開をするヒントはないか」と悩んでいたスタッフ達から、全く絵ごころというものがない二人が「大丈夫❗️」という温かい言葉に力を得て、受講しました。
このキットパスを使って、イチゴの絵を描いたり(スタッフの性格というか体格というか…お題は一緒、書き方も一緒、でもこんなに違うイチゴが完成😅)
窓にこんな絵を描いたり…最後にはこんなことも…
もちろん実技の前には、日本理化学工業株式会社さんの歴史やキットパスが生まれた背景、願い…いろいろ教えていただきました。
ぱおぱおはの社員さんやぐ〜の子どもたちと、また楽しいことが出来そうな予感🥰 いろんな夢のイメージが湧いてきています‼️