支援プログラムを公表します(第1回)<事業所理念、支援方針>

本年度より、放課後デイサービスにおいて支援プログラムの公表が義務付けられました。公表すべき具体的な内容としましては、「事業所理念」「支援方針」5領域(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)、その他として「家族支援」「移行支援」「地域支援」「職員の質の向上」「主な行事など」となっています。
 当事業所における支援プログラムについて、ブログにて複数回に分けてお知らせします。

<事業所理念、及び支援方針>
住み慣れた地域で、家族とともに暮らし、様々な経験を通して、それぞれの力に応じた自立した青年期・成人期を迎えられるよう、①生活能力の向上のために必要な訓練を行い、社会との交流を図ることができるように身体及び精神の状況並びにおかれている環境に応じて、適切かつ効果的な指導及び訓練を行います。②地域及び家庭との結びつきを重視し、他機関との連携を密に行えるように努めます。③本人や家族の困りごとに対して、意思や人格を尊重し適切に応えることができるように努めます。
 また、障害特性・発達年齢に配慮しつつも生活年齢(実際の年齢)を大切にした相応の関わりを大切にします。

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