ようやく秋らしい天気となり、日中も肌寒さを感じるようになりましたね。
そんな気候の中ぐ~ではある花たちが見頃を迎えました。
1つはキンモクセイ。そしてもう一つは…
なんと朝顔です。私たちが植えたわけではなく、どこからか飛んできた種がいつの間にか根付いたものなのですが。
10月も半ばだというのに朝顔たちはますます元気。午前中しか咲いてないので夕方にお迎えにいらっしゃる保護者の皆さんはなかなか御覧になれないかもしれませんね。
ふ
今年の夏は暑かったからその反動かな~?この寒いのにすごいな~。なんて思っていたら、実は俳句で言うと朝顔は「秋の季語」なんだそうですね!つまり秋の花だったのです。
朝顔と言えば、夏休み前から小学生が育てる花の定番植物。そのせいか、すっかり朝顔は夏の花みたいに思ってました!ビックリ!(あれ、そう思ってたのは私だけですか?)
季語と言えば余談ですが、怪談でお馴染みの「稲川淳二」さんは正式に「夏の季語」として日本俳句協会に認定されているそうです。ご存知でした?